私も中年になり、塩分控えめにしなきゃ・・・と思っていたところ、

ある記事を読んで驚きました。

一部ご紹介しますと、まず

「血圧と塩分は関係がない」

塩分摂取と血圧との間にはほとんど関係がない事が、とっくの昔に
科学的に決着がついている。

高齢になれば、血圧が高くなるのは自然の事。

お医者さんは「それは、昔の事」と言うらしいが、

塩分を控えて、血圧は下がらない。

いくら控えても、肝心なその「塩」の種類が問題。

私たちが日頃よくつかう「塩」は、「精製塩」といって、人為的に加工された塩。
99％以上が塩化ナトリウム。この取り過ぎは病気のもと。

もう一つは「天然塩」。こちらは、人間にとって必須なミネラルやマグネシウムが数多く含まれている。

むしろ、「天然塩」は身体に悪いどころか、ある程度の摂取は非常に有利。

他に、体を温める。殺菌作用。免疫向上。といった特性もある。

つまり、「天然塩」であれば、きちんと摂取したほうがよい。

そもそも、普段つかっている「精製塩」自体が体によくなので、減らしたところで99％以上の塩化ナトリウムは摂取している事になる。（胃がんのもと）

な・る・ほ・ど！・・・と思いました。

ばぁばに教えなきゃ。

トイレリフォームでもそうです。

ここ最近は、節水トイレが主流になってきました。

通常は、15～16L　で流していたものを、4.8Lとかで流す便器が多いです。どのくらい節水かというと、2日で、湯船のお水１杯分くらいです。

でも、何件か「詰まる」「流れない」などの不具合をうけて見に行った事があります。そもそも、15～16Lで流していたのを半分以下の量で流すので、水量が足りないのはごもっともかな。とも思います。

驚いたのは、メーカーを呼んだ時に、「節水型で水量が少ないので、仕方がありません。」ときたもんだ。私には、「こういう物だから、私は知りません」としか聞こえませんでした。完全に開き直ってます。

つまり、節水がいいですよ！だけで信用してはだめですよ！

困るのはお客さま。

何でも、相談してから、聞いてから。