五島うどんの美味しい食べ方
五島うどんは色々な食べ方ができる食材なのですが、
基本といいますか、いちばん五島うどん本来の美味しさを味わう食べ方としましては、やはり「釜揚げうどん」です。
地元では、「地獄炊き」「五島炊き」と呼ばれています。
我が家で「釜揚げレポート」用に写真を撮ったので、以下ご覧下さい。
材料の確認
- 五島うどん 1束(250g入)2~3人分です。
- 粉末あごだし 1袋(10g入)つけ汁として2~3人分です。
- 薬味用に、ねぎ お好きな量を。
①大きめの鍋でお湯を沸かします。
- うどん1束に対して、約3ℓ以上。
- 麺がくっつかない様に多めがいいです。
②つけ汁用に小さめのお鍋でもお湯を。
- 粉末1袋に対して350ml~400ml位。
目分量で、ほんの少しみりんを。(なくてもOK)
まろやかになります。
食べる前に温めてね~。
③沸騰したら、麺を入れる。
パスタより短いので、すっと入ります。
タイマーを 8分 にセット!
時々まわして、様子を見ながら差し水で調整。
10分・8分・7分・6分と試しましたが、
釜揚げは8分くらいがちょうどいいです。(我が家の火力では)
7分でも食べられますが、8分くらいやると、
麺がふっくらしてきて美味しい気がしました。
※パスタ用に茹でる際は、6分がちょうどアルデンテでした。
④茹で上がったら完成!
火を止めて
そのまま食卓へ!
出来た~!
つけ汁をお椀に入れて~。
この澄んだあごダシ。
薬味ねぎと一味唐辛子。
菜箸でとってね~。
そう!そう!そんな感じ!
さぁー食べますよー!
ほら、五島うどんを食べている時はみーんな笑顔です。
自然と会話が弾む「幸せのうどん」ですね~(^^)
この他に
柚子ごしょうも美味しい!
溶き卵も美味しい!
そして、食べ終える頃に誰もが云います。
「足りないなぁ・・もう一束いく?」
そうなんです!美味しすぎて止まらないんです!
食べ盛りのお子さんでしたら、きっと足りないと思います(^^)
色々アレンジできます!
ご自身でインターネット注文できます!
おすすめの太田製麺所さんです。
とても親切なので安心ですよ!
ネットは面倒だなぁという方は、私が代理注文しますよ!(浜松・磐田限定)
価格は同じ!
私への代行手数料は一切かかりません!
その代わりに「よかけんの田中さん」を知って下さい!
私は、リフォーム店を営んでおります。
宣伝をする際に、少しでもチラシを無駄にしない方法はないものかと、
考えて考えた末に、私のふるさとの味「五島うどん」に辿り着いたのです。
浜松では、あまり馴染みのない食材。きっと気に入って頂ける食材だと確信を抱き、よかけんの名を五島うどんに乗せて宣伝しています。
リフォームはしなくとも、五島うどんは食べて頂ける。
ついでによかけんの名を知って頂く。
いつの日か、住まいでお困りの時に「よかけん」を思い出して頂ければ幸いです。
五島うどんは、基本乾麺です。
1年程の賞味期間があります。
調理も簡単なので、何か被災した際、現地炊き出しにはまさに五島うどんは最適ではないかと思います。
九州のひと皆が知っている訳ではありません。
五島列島と何か関わりがあるか、何かご縁がなければ知る事がない五島うどんです。
この食材を、私が根付いたこの浜松で広めて行きます!
きっと、浜松で初めての試みではないかと思います。
一人でも多くの方に知って頂きたいので、ぜひ知人や身内の方にこの幸せの食材を広めて下さい。
「五島うどん」も「よかけん」も
食べてみないと分からない(^^)
五島うどんファンの集いページ
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気ままに、お気軽に、楽しく!コメントしに来てください(^^)
▼新パッケージができました~♪
太田製麺所の太田さんから新パッケージができるよ!
って聞いてはいたのですが、なんと新パッケージで
五島うどんが贈られてきました!嬉しい!!
このイラストはですね・・
あの、あの、スタジオジブリの
(元)イラストレーターのかんざきかりんさん
が手掛けたものだそうです。
すごーい(゜o゜)
早速、家族でいただきましたー(^^)
太田さん、ありがとうございます<(_ _)>
今後ともよろしくでーす!