施工現場のご紹介

ひとつのブログが長くなっています。時間がかかってしまって更新しきれていないので、今後の現場ブログをどのようにするかを検討中です。とりあえず・・・という感じで、あたたかく見守ってください<(_ _)>

2014年

10月

31日

浴室ミラーを永く曇らせない方法を検討した結果、これだな!と思った。・・はなし。

システムバスリフォームが一区切りしたのは、

つい昨日のことです。


新しいお風呂を使っての感想を聞きました。

「気持ちよかったよ~」


「ほんとですか!よかった~!」


「でもね、鏡が曇るの・・。」


「えーー??うそぉーん??」


「商品の事だから、田中さんに言うのも、申し訳ないんだけど・・。」


「そんな事ないですよ!調べてきますよ!」


・・てんで、


浴室ミラーが曇らない方法物語のはじまり~(^^)


「浴室鏡 くもり止め」と検索すると、

色んな方法がありました。


いったいどれが正解~?


波に乗った事もない私ですが、

確かな方法を求めてネットの波に乗って彷徨いました。


すると、度々でてくる共通のワードで、

「親水性」というのに注目しました。


親水性というのは、水に混ざりやすいという事。

こういった膜を鏡に張る事でくもりを防ぐらしい。


必要そうなのは、界面活性剤とアルコール。


ちなみに、ネットに載っていた方法は、

・台所用洗剤の原液を塗って、水で流す。

・お酢を塗る。

・石鹸を塗る。

・シャンプーを塗る。

・じゃがいものでんぷんを塗る。

・文房具の水のりを塗る。


だいたいこんな感じ。

でも、どれも数日しかもたないらしい。



はてさて、どーしよう?


とりあえず仕入先の担当に聞いてみよう!


・・てんで、


メーカーからの返答としては・・。


市販の浴室鏡のくもり防止剤を使っていただくか、

専用のミラークリーナーがございます。


・・との事。


だったら、そのクリーナーを使った方が安心だなぁ。

と思ったので、それを手配。


そして、今日そのクリーナーがうちの事務所に

納品されました。


早速私は、お客さんに連絡。

「クリーナーが入ったので、ご迷惑でなければ・・」


と現場入りのご了解を頂き、お客さんのところへ。



メーカーおすすめ品でやってみた!

これがそれ。


TOTOって書いてあるし、

なかなかの安心感があります。


説明書の手順を見ながら・・


まずは鏡の水気を拭き取って、

クリーナーを全体に塗っていきます。


円を描くように!

って書いてありました。


塗ったら、水で洗い流します。




おーいい感じだね~♪

そして、水気を拭き取ります。


どーだぁ!



よし、テストしてみよう!


マドを閉めて、

入口の扉も閉めて、

シャワーでお湯をしばらく

ミラー近くの洗面器へ・・

おーーーー!!曇ったーーーーー!!


・・って、だめばぁーい( ̄д ̄;)..!


ええーー???


このクリーナー・・。よーく見たら、

くもり止めってどこにも書いてござらん!


は、だよね、クリーナーだもんね~( ̄▽ ̄;)


メーカーさん、しっかりしてよぉ~。


なので、試しに・・


「すみませーん、台所用洗剤借りていいですか?」


「はい、どうぞ」


「これこれこういう訳で、試させて下さい(^^;)」


「そうなんですかぁ、あー確かにクリーナーですね・・」


・てんで、


いちかばちかの台所用洗剤でやってみた!


いちおう、さっきと同じ手順で・・


面活性剤入っているし、


何となくですが・・


原液を全体に塗って・・・


水で流して・・・


でじゃぶ・・?



さぁ、拭き取って・・



テストだぁ!!



どきどき・・

おおー!!曇らんやないかーい!!



へ~台所用洗剤でね~(゜o゜)



で、何日もつんでしょうね?


お客さんも様子をみてみる。

と言ってくれる寛大な方です。



でもね、何かスッキリしないんです。


だって、新しいシステムバスが完成したのに、

ミラーがすぐ曇るって、悲しくないですか?


親水膜が施されているミラーもあるのですが、

今回のミラーはされていない様です。


振り返ると、システムバスリフォームはかなり

やってきましたが、不思議と曇りの悩みで相談を

受けた事がなかった事に気が付きました。


言わないだけで、そう感じていたのかと思うと、

リフォームをやっていて、恥ずかしくなりました。


だからね、

知りたいんですよ。


永く曇らない方法を!


もし、親水加工がされていないミラーの時には、

その対策をやってあげたいじゃないですか。


プロなんだから。


あー恥ずかしい(/_;)。


もう一歩、掘り下げてみました!


改めて、ネットの波に乗って情報収集。


今度は、「くもり止めでやってはいけない事」で検索。


すると・・・


数ある方法と真逆のサイトを発見。

これは興味があります。


・研磨剤を使うと、鏡の寿命が短くなる。

・永く保つには、汚れや垢がつかない環境にする事。


また別のサイトで、

・タオルや布で拭き取ると、細かい糸が残り、

そこに垢が付着するので、水切りで水気を切る

事が、汚れや垢をつきにくくする最適な方法。




・・とありました。


鏡の敵は、傷なのです。

研磨剤やダイヤモンドパッドやメラミンスポンジ

では、目に見えない傷がつくとの事。


見かけるくもり止めの方法は、この方法が

ほとんどでした。


でも、この記事は私的にしっくりきました。


・・てんで、



早速カーマで買ってきました(^^)

このくもり止めは、2種類あって

洗面用と浴室用とありました。


同じじゃないの?と思いながら、成分を見ると、

洗面用は⇒界面活性剤

浴室用は⇒界面活性剤・シリカ・アルコール


と書いてありました。やっぱ、アルコール

ですよ!水がかかるからね!親水性ですよ!


これなら、研磨剤は入っていないので、

親水膜を張る事ができます。


説明書きには、乾いた鏡に使用して、入浴10回分の持続。

と書いてありました。この辺が限界なのですかね・・。


今日の段階では、この方法が最適だと思いました。


終わったら、このセットお客さんにプレゼント( *´艸`)。

だって、永く使ってほしいもんね!


また、お邪魔してやってきます( `ー´)ノ


(補足)


すでに、ウロコ汚れ等があるミラーの場合は、

研磨剤入りのクリーナーの使用が必要です。


その際は、いずれ寿命がくる事をご理解の上で

やって下さい。


寿命がきた鏡は取り替えるしかありません。



最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます(^^)



価格がオープンだから、本来の相場がわかる!

え?その差額でグレードアップできるじゃん!


浜松 住宅リフォーム専門店

よかけんホームの田中さん(^^)


リフォーム相談する前に、相談するお店。

☎0120-96-9012(相談無料だよ)


(浜松ではじめての)

オープ見積り方式 採用店。

え?オープン見積り方式って何?


(詳細はこちら)

http://yokaken.jimdo.com/


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2014年

10月

16日

アングル蝶番の修理前の手順。

アングル蝶番お取寄せ手順。

 

▼下記寸法を測って下さい。


 ①側面板の厚み(ミリ)

 ②トビラの厚み(ミリ)

 


▼あと、下記寸法


 ③カップ径(ミリ)

 ④掘り込み深さ(ミリ)



▼あと、ここも測っといたほうがいい。


 ⑤かぶり寸法

 

※蝶番を交換する時は、壊れていない蝶番も替える事。

(サイズ誤差がでますし、建付けが合いません)

(ネジの位置も変わる場合がございます)


浜松市内でしたら、寸法測定に伺いますが、

遠方の場合は、以上の寸法と、写真が必要となります。

<(_ _)>


アングル蝶番の破損は結構あるみたいですね。

( ̄д ̄;)


リフォーム相談する前に、相談するお店。

浜松 住宅リフォーム専門店

よかけんホームの田中さん(^^)


ご相談はお気軽に!

☎0120-96-9012(相談無料)


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2014年

8月

01日

私だけが知っている?トイレリフォームの教訓ストーリー

 

以前、マンションリフォームさせて頂いた時のお話しです。

 

お客様はほんとにお洒落な方で、

お宅にある家具等も全てお洒落。

 

今回のリフォームも、テーマは「モノトーン」。

 

内装から、商品の色も全て白と黒。

 

お部屋の内装が「白と黒」って想像できます? できん!

 

でしょ! なかなか無いですよね。

 

私としても、すごく印象深い現場です。

 

ちなみに、こんな感じ。

 

▼Before

▼After  すてき~★

 

▼床は、キッチン側がクッションフロアーで

 リビング側がフロアタイルという材料です。

マンションでは、居室床の防音性能が規約で決まっているので、下地に防音材を施工しております。

 

▼リビング天井ライトは全てダウンライトに。(埋込照明のこと)

 スピーカーラックと間接照明用の棚もオリジナル。

 

 

▼もともとあった和室を解体して、リビングスペースを広くしました。

 押入だったところはクローゼットに。(扉に姿見付けました)

 壁一面だけ黒いアクセント壁と間接照明でいい雰囲気♡

 

新築マンションみたい♡

▼ドアも引き戸に替えて

 デザインもいい感じ

▼コンセントカバーも黒くしたんですよ!家具がまた合う!


なかなかいいでしょ!

毎日、お家に帰ってくるのが楽しみ♡

晩酌はワインだね♪

では、本題です。

あやうく、このまま終わってしまうところでした(^^ゞ

 

今回は、トイレが主役です。

 

 

オレはこのダンスをするぅ~♪

  ⇑

気にしないで下さい<(_ _)>

 

えー・・っと

 

広い空間では、白い壁紙(クロスといいます)を基本にしましたが、

お客様の強い希望で、「トイレのクロスは黒にしてくれ!」との事でした。

 

どんだけ好きなの~( ̄▽ ̄;)

 

そして、はじめての黒い内装のトイレはこちら!

 

▼Before

▼After

いいでしょ!

 

タンクレスに見えますが、後ろの箱の中にタンクがあるタンク式です。

 

両サイドはちょこっとした収納になってます。

 

カウンターもついてお洒落♡

 

ちなみに、▼こんな商品。

 

TOTOWEBカタログより
TOTOWEBカタログより
TOTO WEBカタログより
TOTO WEBカタログより
TOTO WEBカタログより
TOTO WEBカタログより
TOTO WEBカタログより
TOTO WEBカタログより

 ¥¥¥高いねー(*_*)

 

 

 

そして、数日後・・・。

 

お客様より、ひとつリクエストがありまして、

 

 

▼この天井の換気扇カバーも黒くして!との事でした。

 

確かにクリーム色が気になりますね。

 

 

しかし、色々調べましたが、黒いカバーは無かったので、

お客様のご了解を頂き、塗装する事にしました。

 

こういうところは、ツヤっツヤだと妙な存在感が出てしまうので、

ツヤ消しに仕上げたいところ。

 

ハケ塗りだと、ムラムラになるので、スプレーで塗装がおすすめ。

 

私は黒い艶消しスプレーで塗装しました。

 

お客様にも「お!いいねー!」とご満足いただけました。

 

よかった よかった。

 

 

 

と・こ・ろ・が!!

 

 

翌日、お客様よりお電話が・・

 

 

「田中さーん、ウォシュレットが動かないよー!」

 

 

との事。 「え?なんでー??」

 

トイレ設置後に試運転調整もしたはず、しかも数日間使えていたはず。

 

「もしかして、不良品だった?」まさかー?

 

私は現場にすっ飛んで行きました。

 

 

現場に着いて、まずコンセントを確認。うん差さってる。

念の為リモコン用の電池を新品に。さぁやってみよう。

 

ですが、うんともすんとも作動しません。

 

幸い、手動で流せますが、ウォシュレットが動かないし、自動洗浄も効かないのでは、話しになりません。

 

トイレのトラブルは特に毎日の生活に支障をきたします。

 

私の中では、やはり不良品にあたったのかもしれない・・と思い、メーカーに連絡( `ー´)ノ

 

 

普通、連絡をして数日後になってしまいがちですが、

 

割と強い口調で「事件は現場で起きているんだ!!」

 

的なやりとりをしたせいか、当日のうちに来てくれました。

 

(普段は優しくしているよ♡)

 

 

 

そしてメーカーさん到着。

(普段はやさしくしているよ♡)

 

・・・そして、メーカーさんがトイレを見てびっくり!

 

 

「あー! 黒ですかー!!」

 ん???

 

 

何がいかんの? 文句あるぅー??

 

 

よくよく聞いてみると、リモコンの信号が黒い色に吸収されると言うのです。  そんなことあるか!

 

 

だいたい、黒く仕上がった後に何度も使えてたし、

 

そんな、いい加減なことを言ったら・・

 

 

 

オレは、このダンスをするぅ~♪

  ⇑

気にしないで下さい<(_ _)>

 

 

 

メーカーの方は冷静に、「このリモコンの信号は、まず真上にとびます。そして、部屋の中で反射して、受光部に行くんですよ。」との事。

 

ん?真上?

 

動かなくなった時とその前に何かがあるぞ・・?

 

そして、思い出しました。

 

 

あ!換気扇カバーを黒く塗った!!

 

この辺りから、ガリレオの湯川教授をイメージして下さい。

 

この現象を証明しよう。

 

黒いカバーを外し、そこへ、白い紙を貼りつけて元に戻すんだ。

 

これで、事件の前と同じ状況が揃った訳だ・・。

 

さぁ、ウォシュレットのリモコンのボタンを押してみる。

 

すると、どうだ・・。

 

 

「動いたー!!」

 

 

ふっふっふ・・・、じつに面白い・・。

 

 

 

 

 

 

 

つまり原因は・・・

でも、このダンスしたい・・

 ⇑

でも、このダンスしちゃだめ。

 

 

 

最初の信号の行き先が黒いと、信号が吸収される様です。

 

 

 

知らなかったなー。  そりゃ知らんわ!

 

 


それにしても、とんだ濡れ衣を着せられましたな。

メーカーさん♡

 ごめんね♡ ごめんねー♡

 

その後、私は白いツヤ消しスプレーを買ってきて黒いカバーを白色に塗装し直しました。もちろんお客様のご理解を頂いて。

 

皆さん、トイレの天井を黒くするとリモコンが効きませんよ!

 

か・な・り 少数派だと思いますが。

 

私だけー??

 

 

 

いろいろ悩んだあげくに、自分が出したこ・た・えは・・・・。

 

 

オレは、このダンスをするぅ~♪

 

 

ここまで、お付き合いいただいた皆様に心より感謝いたします。

 

 

知らない方の為に⇒ 2700「このダンスをする」

 

 

 

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頼まれごとは、試されごと。

相手の予想を上回ります!

 

またきてね!

 

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住まいに関心をもつという「考え方」で

湧き上がる幸せ人生のはじまりです。

 

まずは、相談してから、聞いてから

 

知ってて良かった♡

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2014年

7月

24日

デビュー戦で大活躍!ストーリー

 

大雨が降ると、こちらの敷地に雨水が溜まってしまうとの事で、雨水配管工事をお勧め致しました。くるぶしくらいまで溜まるそうです。

 

最近の新築では、既に雨水配管がされていますが、以前の建物は雨水配管されず、敷地に流されっ放しの状態がほとんどです。

 

傾斜がとられて、道路の方に流れている場合は良いのですが、傾斜の方向によっては通り道に溜まってしまい非常に苦になります。

 

・・・という事で、

 

 

 

さぁ!雨水配管工事いきますよー!

やって頂く職人さんはこちら

 

 

 

ほんとに頼れます!

 

道路側の側溝までの通り道を確保する為に、こちらの土間を掘ります。

 

コンクリートの厚みはだいたい10㎝位あります。

 

まずは、重機のシャベル幅が入るくらいの幅で、カッターをいれます。

 

2本の切込みがそうです。

 

こういう時は、だいたい専門のカッター業者を呼ぶのですが、1m当たり○○円と結構高い。2本切込みが入っているので、往復分のm代金がかかります。

 

この代金が高いという事は、当然お客様へのご請求も高くなります。

 

 

でも・でも・ですね、

 

こちら、NAKAMURAさんは、「カッターを買ったから任せて♡」

 

との事。(ダジャレは永遠にともに・・・)

 

カッター業者を呼ばなくていいので、格安で請けてくれました。

 

よカッター!・・・(ハァ~・・・って言っちゃだめ!)

 

 

 

カッターをいれたら、今度はハツリ機で斫っていきます。

 

となりでジョロもっているのはお施主さま。

 

どーしても、手伝いたい!との事で、共同作業となっています。

 

ほんとにありがとうございます。

 

え? 私は何もしないのかって・・?

 

いえいえ、このガラを運びました。こ・・腰がぁ・・・・( ̄▽ ̄;)

 

 

 

今度は重機でさらに掘っていきます。

 

ほら、さっきの切込みの幅の意味がわかりますよね。シャベルの幅くらいでしょ。

 

 

 

なんと、こちらはお客様が掘りました。

 

この日の朝、現場に行ったら既に掘ってありました。

 

ほんとに元気な方です。

 

あらかじめ打合せしておいたので、見積りもそうなってます。

 

深さも経路もばっちり!さすがです!

 

 


 

溜めマスをところどころに埋めて、配管で繋いでいきます。

 

 

 

そして今度は、埋め戻しです。

 

 

 

白い蓋をはめて。穴が空いているので、雨が降ってもそのままマスに溜まって、配管を通っていきます。

 

 

NAKAMURAさん、左官屋さんモード。

さすがー!


 

最後はホウキで模様をつけて仕上げ。これを刷毛引き仕上げといいます。

 

何十年も困っていた事が、2日で解決できました。

 

これで安心ですね!

 

 

 

これが、NAKAMURAさんが買ったカッター。

 

深さ7㎝までいけるようです。

 

二人して、「やっぱ工具はmakitaだね~」

 

と盛り上がっていました(^^)

 

この業界、makita派、HITACHI派といろいろあるものです。

 

業界あるあるですな。

 

 

し・か・も

 

この日が、このカッターのデビューの日だったらしい。

 

 

ありがとうございまーす(* ̄▽ ̄*)/

 

 

デビュー戦で大活躍でした!

 

これは、将来有望ですな。夢は大リーグ!!なんでやねん!

 

ま・た・ね♡

 

 

 

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2014年

6月

25日

オーダーできます!ぴかぴかシンク!

 

 

「キッチンは替えたくないけど、シンクは替えたい・・・。」

 

 とのご要望でしたが、浜松よかけんホームではシンクオーダーにて対応しました。

 

オーダーなので、幅や奥行など任意のサイズに。排水口の位置や水栓の位置も任意の位置に加工できます。

 

 

 

 

 

交換前はこちら

 

2槽シンクのホーロー製。

 

今回は、蛇口も年数が経ってましたので、交換する事に。

 

「交換するなら、1槽にしたい」との事でしたが、

 

交換シンクには、ある程度の規格サイズがあり、今回のシンクは、横幅のサイズが規格サイズより大きいサイズでした。

 

もともと2槽シンクでしたからね・・・(^^ゞ

 

 

そこで、シンクオーダーにて対応しました。

 

オーダー製作してくれたのはこちら

 

 

私の難しい注文をカタチにしてくれる頼れるSUGIYAMAさんです。

 

 

何せオーダーなので、製作日数がかかります。

 

今回は2週間位かかりました。

 

 

出来てきたシンクはこちら

やはり、幅の広いシンクですね~!

 

 

92.3㎝あります。

 

 

 

シンクの外側には、結露防止剤が吹き付けられてます。

 

 

 

交換してくれるのは、こちら

 

ユニットバスを組立てたり、システムキッチンを組立てたり、

とにかく頼れる職人さんです!

 

 

さぁ!交換しますよー!

 

裏側で固定されている金具を取り外します。

 

 

 

 

もう取れました!

 

 

 

・・・・ように見えますが、

 

ホーローシンクは非常に重くて、外れる瞬間「おー!重たー!」

 

「あ!こっち持ちますね!」

 

「こっちがいいかな・・」

 

「いやこっち・・」 てな感じでした(^^;)

 

 

 

 

 

あとは、乗せて・・・。

 

 

おー!寸法ばっちりー!

 

 

 

 

蛇口も付けますよー!

 

 

 

 

今回は、卓上の食器洗い機があったので、それ用の分岐金具も付けます。

 

 

あのハンドルが見えますか?

 

あれは、止水栓といいます。2ヶありますが、1ヶがお湯でもう1ヶがお水です。

 

このハンドルで水量を調節したり、止めたりできます。

 

この止水栓も消耗品です。

 

 

器具を交換する際は、こちらも同じ位の年数が経っていることが多いので、

よかけんでは止水栓交換は標準工事となってます。

 

 

 

今度のはハンドルがありませんね。

 

よく見ると ⊖ があります。こちらは、マイナスドライバーか10円玉でまわして調整します。

 

 

 

 

 

 

 

最後にフチまわりに、防水コーキングを打ちます。

 

 

そして・・・・

 

 

 

完成! ぴかぴかシンク!

 

毎日立つ場所ですからね!

 

この日から気分が違いますね!

 

お客様にも

 

「わー!ぴかぴかー!うれしー!」

 

 と喜んで頂きました^_^

 

 

工事いただいた職人さんありがとうございます!

 


 

 

工事をご依頼いただいたお客様ありがとうございます!

 

 

 

シンク交換リフォームのご紹介でした。

 

 

※もともとハメ込み式のシンクに限り、このように交換が可能です。

 

 

 

 

 

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2014年

5月

15日

1日半以上の「いいですよ♡」ストーリー

 

今回は、10年程前からご縁のあるお客様宅での

 

メンテナンスリフォームのご紹介です。

 

 

先ずは3階屋上の屋根から

折板(せっぱん)という形状の屋根です。

 

10年程前に塗装したのですが、

 

やはり屋根は劣化が早いです。

 

建物の中で太陽に一番近いので、屋根の塗装塗膜は約3年位から色飛びが発生します。

 

外壁の状態は良かったので、今回は屋根をメンテナンスします。

 

 

 

3階ベランダに梯子をかけて…

 

ベランダがあって良かったです。

 

下見の時は、風が強くて

 

飛ばされそうでした。

 

さぁ!工事着工ー!

 

 

 

 

 

 

通常はこの様に高圧洗浄を行います。

 

が、今回は外壁工事が無いので足場を架けません。

 

高圧洗浄の際は、想像以上に汚れ水が飛散します。

 

足場が無いという事は、この飛散ネットが張れないのです。

 

方法としましては、

 

第三種ケレン作業(サンダー工具使用)

 

第四種ケレン作業(手作業で行う)

 

がありまして、

 

そこで今回は、入念な打ち合わせの末、

 

手作業での下地処理と決めました。

 

第四種ケレン作業です!

 

近隣が近いので、極力ご迷惑が掛からない方法です。

 

 

 

スコッチブライト と言ってタワシの様なもの。

 

元々の浮いている塗膜を全てこすり取って行きます。

 

これをやらないと、いくらいい塗料を塗っても

 

すぐ剥がれてしまいます。

 

 

 

やはり

 

 

どんな仕事も下地処理が一番大事です!

 

 

 

 

 

 

ひたすら、ケレン作業!

 

こすって こすって

 

この日に限ってものすごーく暑くて花粉が舞って…

 

 

こすって

 

「えーくしょん!」

 

 

か・花粉が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっちも

 

こすって

 

「へ・へーくしょん!

 

 ちきしょぃ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ふー、こすったどー!!

ケレン作業には、

 

浮いた塗膜の除去(次塗料の浮き防止)と

 

塗料が密着する様に目荒らしの効果もあります。

 

 

さぁ!いよいよ塗装の工程です!

 

今回使う塗料はこちら

 

 

太陽熱高反射シリコン系塗料

屋根専用の遮熱塗料です!

 

上に小さい缶が乗っかってますが、

 

これを混ぜて使用します。

 

つまり2液型。

 

1液型よりも更に持ちがいいです。

 

溶剤系の塗料なので、工事中の臭いが気になりますが、

 

塗料の密着を考えると、水性よりも溶剤系の方が持ちがいいです。

 

残念ながら、お部屋での遮熱の体感は難しいです。

 

お部屋での体感は、建物構造、屋根素材によって異なります。

 

ただ、反射率の高い色の場合、表面温度は10℃前後は違いますので、

 

耐久性はUPします。

 

 

 

 

さらに!

下塗りとして、通常はサビ止め塗料を使用しますが、

 

遮熱塗料専用のサビ止め塗料を使用します。

 

下塗りでも、遮熱効果のある塗料を塗るとより効果が出ます!

 

 

塗ってくれる職人さんはこちら

 

礼儀正しくて、常に一生懸命で、いつも頼りにしてます。

 

 

 

 

まずは、下塗りです。

 

 

 

 

 

 

ボルト頭には、こちらの専用キャップを取付

塗料も乗る材質なので、上塗りが可能です。

 

 

サビ止め塗布後→シリコン注入→でキャップします。

 

 

これで、サビと雨漏りを防ぎます。

 

 

 

そして、上塗りです。全部で3回塗りました。

反射率の高い色を選択したので、あまり目立つ色ではありませんが、

 

濃い色は反射率が低いので、耐久性重視でこの色に決めました。

 

なんだか、見た目にも涼しくなりましたね!

 

 

鉄製の箇所も塗装していきます。

1階の軒裏も塗って、塗装完了!

さぁ!次はベランダの防水改修です!

 

現在こちらの防水は、ウレタン防水。

 

今度は、FRP防水にします!

 

 

職人さんはこちら

 

 

決して

 

あっちの世界の方ではありません。

 

すごーく親切で、やさしいです。

 

 

こちらは、FRPの平板。

 

なんと!こういった平板はSUZUKIさんが作るそうです!

 

自分で作るので、様々なサイズや形状に対応します。

 

さすがSUZUKIさんです!

 

 

密着がよくなる様に表面を粗します。

 

 

 

この粉がけっこう舞うので、

 

完全防備です。

 

 

 

 

 

ほら、白っぽくなったでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

エアコンの室外機を、やや移動して…

 

配管はそのままで、動かせる範囲でやっていくので、

 

室外機があっても、だいたいやれます。

 

 

 

 

シャッターの下の隙間が湿っていたので、乾かします。

 

今回の改修方法は、既存の防水膜がしっかりしていたので、

 

この上に新しい防水層を施工します。

 

 

ただし、所どころに少々浮いている箇所もあります。

 

 

 

 

 

 

 

ここで、事件が!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防水膜が丸く浮いている箇所は切り取ります。

 

よしよし、このくらいかな

 

 

と思ったのですが、

 

 

最後の1箇所を切り取ると…

 

 

 

ぺりぺりぺりーーーー!?

 

 

広めにめくれていきます!?

 

 

えーーーーーー??

 

 

 

 

下地が見えました!

 

 

触ってみると…

 

 

結露です! 大変です!!

 

このまま上にやってしまうと、熱い時に膨張して防水膜がえらい事になるそうです。

 

SUZUKIさんいわく

 

「これは、全部とらないとダメです…」

 

 

 

 

こういうところが、やってみないと分からないところ。

 

 

 

 

改修工事には、つきものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急きょ、施工内容変更~!!

ん? …と いう事は?

SUZUKIさんに追加料金をお支払いしなければ!

 

 

しかし、事前に現調した上での施工提案のじょーきょー。

 

 

このじょーきょーでお客様に追加の請求をするのは…

 

 

ひじょーに心苦しいー

 

 

あー心苦しいー

 

 

 

頭の中で2秒ほど駆け巡ったのち…

 

 

 

 

「SUZUKIさん、また変更の見積りFAX下さいね」

 

 

 

 

 

 

 

すると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SUZUKIさーん♡

 

なんという事でしょう!

 

サービスなんですかー?

 

 

お言葉に甘えちゃいまーす♡

 

このご恩は、いつか いつか ぃっゕ … 

 

 

 

 

という事で撤去工事のはじまりです!

 

初日はここまで

 

 

めくりたい時には、なっかなかめくれません。

 

そーいうもんです。

 

 

 

 

翌日もひたすらめくって、吸って、めくって…

 

 

こりゃ大変だ~…

応援の職人さんも加わり2人がかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウレタン防水くん長年お疲れ様でした。

 

おー!撤去完了ー!うつくしいー!

15:30まわっていました。

2人がかりの…

1日半以上の「いいですよ♡」が…

すごーく申し訳なくて…

 

SUZUKIさんの好きな

 

芋焼酎を贈りました♡

 

応援の職人さんには

 

日本酒を。

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ!防水工事いきますよー!

 

この様に、壁際全部にFRP平板を施工します。

 

 

 

 

こちらが防水層の要となるガラスマット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敷き詰めて、防水樹脂を全面に!

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、表面を研磨します。

 

 

 

壁際は、マスキングをして

 

 

端末シーリングを打ちます。

 

 

 

トップコートを塗って完了!

 

FRP防水の目安耐候は、防水層で10年。

 

但し、トップコートの目安耐候は3年。

 

 

3年毎に表面に異常がないか点検が必要です。

 

 

 

 

 

この宇宙人のような物はというと…

 

 

 

 

 

排水のとこのドレンキャップです。

 

SUZUKIさんはいつも、こちらをサービスしてくれます!

 

やっぱ、SUZUKIさんだなぁ。

 

 

 

 

 

 

お次はこちら

サビついて、ボロボロです…。

 

 

 

職人さんはこちら

 

 

 

 

 

 

自称「おばぁちゃん」っ子の

 

板金工事のプロフェッショナルです。

 

 

 

 

 

 

もとの板金を撤去して…

 

 

 

新しい下地の取付!

 

 

 

 

 

予め採寸して作ってきた板金

お見事!うつくしいー!

 

 

 

 

 

玄関ひさしの雨ざらしの木板のとこも

板金で巻いて、おーうつくしいー!!

 

この板金は、GLカラー鋼板といって

 

サビにくい板金です。

 

よく耳にする、ガルバリウムってやつです。

 

 

最後に、こちら

ガラス交換です。

 

 

 

職人さんはこちら

 

 

 

すごーく元気のいいにーちゃんで、

 

幸せいっぱいの新婚さんです。

 

 

 

本体を外して…

 

 

 

 

こちらが新しいガラス

 

ワイヤー入りのガラスです。

 

 

 

 

建付調整して、完了!

 

 

 

 

こちらも…

 

 

 

 

おー!!うつくしいー!!

これで、安心ですね!

工事いただいた職人さん

 

ありがとうございました!

 

お客様に、工事アルバムをプレゼントしました!

 

着工した頃は、桜満開でしたが、もう葉桜になってましたね。

 

 

 

工事のご依頼ありがとうございました。

 

 

 

 

 

1日半の「いいですよ♡」ストーリーでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2014年

4月

27日

粋な、はからいストーリー

 

全長8.6mのカーテンゲート(伸縮門扉)が完成しました!

 

工事中に数々のドラマがありました。

 

一部始終をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

こちらが交換前の門扉です。

 

お客様が大事にメンテされ、十何年も頑張って来ましたが、この度交換する事になりました。

 

十何年間お疲れ様でした。

同じ商品があれば、門扉本体のみの交換が可能だったのですが、

現在の現行商品で、全長8.6mに対応するものがありませんでした。

 

他のシリーズでは、8.6m対応品があったのですが、

本体やレールの形状が異なる為、現状の土間を解体して、

新たに土間を打ち直さないと設置ができませんでした。

 

ですから、商品も工事代も高額に。

 

それでも、お客様より工事の依頼がありました。

 

 

さぁ!着工です!

 

初日は門扉の撤去と土間の解体です。

土間を斫ります。

 

今回の土間はかなり手強い様子…。

 

持ってきた斫り機が力が足りず…。

 

コンプレッサーを手配する事に。

 

見てください。

 

斫り機の大きさが頼もしい!

 

すごく重たいです。

 

早い早い!

 

やはり効率が違います!

 

 

掃除をして…

 

あっという間に…

 

解体 完了! 1時間位で終わりました!

 

そして次の工程は、

 

柱の設置です。

 

 

 

その柱の箇所で活躍するのが、こちらの道具。

地面に突き刺して穴を掘ります。

 

人力ですな!

 

こういったレーザーで高さを揃えます。

これ、タンパーという道具。

 

掘った穴の底を「たん!ぱー!」って言って踏み固める役目。

 

すみません掛け声はうそです。

 

これ、職人さんの手作りの道具らしいです。

 

黒いのが柱。

 

根本はコンクリートで固めます。

 

釘などは使えないので、あの手この手を使って垂直を揃えます。

 

デジタルなこの時代ですが、

 

このアナログちっくな感じが私は大好きです。

 

さぁ!次の工程は、

 

いよいよ土間打ちです!

 

この土間工事をやってくれる方が

 

こちら

そして、

 

先ほどの解体工事もSATOさんの仲間です。

 

 

天気予報があやしくなっていたので、

 

土間打ちの日を予定変更。

 

そして、土間打ち当日。

 

 

 

ただ、この日の朝は私は立ち合えず…。

 

終わった頃に現場に到着。

 

 

SATOさんはもう居ませんでした。

 

土間打ち完了!

 

 

 

 

 

そして、事件が!!

 

 

 

 

遅れて現場に到着した私は、

 

お客様にご挨拶・・・の前に。

 

先ずは、土間打ちの仕上がりに問題がないかチェック!!

 

すると…

 

 

 

 

 

何やら、へこみが!?

 

犬かな?猫かな?

 

このままでは、お客様に申し訳ない!

 

コンクリートが柔らかいうちに何とかしなければ!!

 

 

 

なんとか、やや平らまで補修しました。

 

やれやれ…。

 

 

 

 

 

 

 

そしてまた事件が!!

 

 

 

 

 

 

私は、道具を一旦車に戻し

 

再度、お客様宅の玄関に向かう途中。

 

 

 

 

 

 

 

ワン!ワン!ワン!

 

 

 

 

 

近所のワンちゃんが脱走!!!

 

 

そして…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おーー!!!

 

 

 

噛まれたーーーー!!!!

 

 

そして、飼い主さんが出てきて

 

すぐさまワンちゃんを抱えてくれました。

 

 

 

 

「大丈夫ですか?」

 

 

 

「傷口見せてください」

 

 

 

 

 

大丈夫ですよ…。何てことないですよ!

 

 

 

「この子、近所で4~5人噛んでるんです…」

 

 

 

 

という事は、私は6人目ですな。

 

 

 

「何かあったら、すぐ言ってください」

 

 

 

「大した事ないんで、気にしないでください」

 

 

 

奥さんは、本当に心配してくれました。

 

 

 

 

 

ただ…何よりも、傷痕よりも…犬に噛まれたことがショックで…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちを切り替えなくては!!

 

よし!!

 

気を取り直してお客様の玄関へ…。

 

 

 

 

 

 

 

 ♪ ピンポーン ♪

 

 

 

 

「お世話になりまーす! よかけんの田中です!」

 

 

「あら、こちらこそ。」

 

 

 

「今日の土間打ち無事おわりましので!」

 

 

 

 

「よかったわ。」

 

 

「あ、そうそう! さっき左官屋さんがね…」

 

 

「はい!」

 

 

 

「記念に 孫の足跡 つけましょうか?って言ってここに…」

 

 

 

「はい??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい???

 

「そこ、私がさっき消しました…。」

 

 

「あら…残念だわ…」

 

 

 

 

消す前に、SATOさんに聞けばよかった…。

 

もっとよく見ておけばよかった…。

 

私は何てことを…。

 

せっかくSATOさんが粋なはからいをしてくれたのに…。

 

 

先ほどの犬に噛まれたショックに

 

追い打ちをかける様な出来事。

 

 

 

「いいわよ」と言ってくれる寛大なお客様です。

 

もーその日の夜は眠れませんでした。

 

 

それでも、現場は続くのです。

 

次の工程は、いよいよ本体の取付です!

 

取付てくれるのはこちらの職人さんです。

 

てきぱきと、ほんと頼れます!

 

「五島うどん美味しかったよ!」って言ってくれました。

 

そうです…。私は、職人さんにも「五島うどん」を配ってます。

 

いつもありがとう!を込めて。

 

 

 

 

先ずは、レールを取付ける為に

 

チョークラインで基準線を引きます。

 

そして、ガイドレールを取付けます。

 

ビスではなく、アンカーと言って打ち込んだら、先が開いて抜けないしくみのものです。

 

 

さぁ!本体を取付けますよ~!

実は、思っているより大変。

 

部品の取付けが数々あり、順番を間違えると取付かなくなるので、やはりこういったものは、経験がものを言います。

 

AOYANAGIさん かっこいー!

 

こちらが、レールから本体が外れない役目をする

 

ガイドピン。

 

この取付けが結構面倒なのです。

 

ガイドピンを取付たら

 

倒れ、傾きなどを調整。

 

最後に

 

落とし棒用の穴を開けて…

 

 ついに!

 

 

 

 

完成!!

 

三協アルミ カムフィH 92W

後付けガイドレールタイプ

 

全長8600㎜ 高さ1220㎜

 

本体色:ブラック

 

工期:約2週間(養生期間含む)

 

 

 

 

 

そして、よかけんホームの田中さんは…

 

 

 

あの…、記念の足跡が何とかならないかと小さな突破口を探していました。

 

私の好きなトミタショウゴが歌う「突破口」という曲に、

 

♪あきらめないって事が

 

 突破口

 

 どんなに小さくたって

 

 それを見つけたいなら♪

 

という歌詞があります。

 

あきらめてはいけません!

 

どんなに小さくたって突破口を見つけるのです!

 

そして考えました。

 

 

 

無いものは作ってしまえ!!

 

 

 

よーく目を凝らして

 

鉛筆でなぞるとです!

 

 

 

お~浮かんできた!

 

 

そして…

 

 

出来た!!

 

 

ペイントしました!

 

お客様にも喜んで頂きました。

 

 

あー良かったー。

 

犬に噛まれた傷口ももう治りました!

 

あきらめないって大事です!

 

 

 

 

お客様には、工事アルバムをプレゼントしました!

世界に一つのお客様だけのアルバムです!

 

工事のご依頼ありがとうございました!

 

 

そして、

工事して頂いた職人さん!

 

ありがとうございました!

 

 

職人SATOさんの 粋な、はからい ストーリーでした。

 

 

 

 

YouTubeで見つけたトミタショウゴです。

この曲の歌詞が大好きです。

そして、励まされます。



▼こっちも読んでね!

1日半以上の「いいですよ♡」ストーリー。

 


 

 

 

 

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頼まれごとは、試されごと。

相手の予想を上回ります!

 

またきてね!

 

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2014年

2月

24日

浜松にこんなところが!!

ここはどこ?
ここはどこ?

階段を登りきるとそこには

 

←こんな空間が…

 

そして手前には

スポットを浴びた 一枚板が…

扉の向こうに何が?
扉の向こうに何が?

奥のほうに見えますか?

 

そうそう

 

この鉄扉の向こうが気になりますよね…??

 

よし 開けてみよう!!

 

 

    ぎ~……

 

 

          がしゃん…

 

 

 

 

 

       おおおおお!!

 

 

 

 

 

うわ~靴を脱いだひと達がいる~!?
うわ~靴を脱いだひと達がいる~!?

 

 

実は ここは 無垢材を体感できるショールームなんです!!

 

何種類もの無垢材が展示してありまして、

 

実際に靴をぬいで歩いて感触や質感を体感できるのがいい!!

 

通常ですと、ちっちゃいカットサンプル等で打合せをする事が多いですが、なかなかイメージがつかみにくいのが難点。

 

でもご安心下さい。

無垢材が体感できるショールームが

 

浜松にありました!

 

 

 

 

各種類の大きさは畳1帖分くらい
各種類の大きさは畳1帖分くらい

明るい色から濃い色まで

 

驚きなのは、これらは木材のそのままの色なんですよ。

 

塗装による着色は一切していないそうです。

 

表面には、植物オイルやウレタンクリアが塗られて、

この浸み込み方によっても色合いがかわるそうです。

スーツでこっち向いてる人が花嶋さん
スーツでこっち向いてる人が花嶋さん

こちらの花嶋さんが親切なんですよ。

 

無垢材の特徴や

希望用途にあった無垢材のアドバイスをしてくれます。

 

なんと言っても

 

声がいい。低めの美声があなたの胸に響きますよ。

 

材料の試験場
材料の試験場

こちらは

 

材料の試験場の様な空間。

 

無垢材の補修の仕方や

硬さの違いなども学べます。

 

無垢材はへこんでも戻せる方法があるんですよ。

(程度にもよりますが)

 

 

事前予約が必要ですが、

今回、私とお客様2名での来場でも快く案内してくれました。

 

こちらショールームは、浜松と東京にしか無いので、

かなり貴重でありがたいショールームです。

 

こちらショールーム所在地などの情報http://www.mokuzai.com/showroom/sr-hamamatsu.php

 

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